
魅力ポイントとして、デンタルインプラントの歴史を語ろう。
歴史はなんといってもロマンのポイントが高い。
当初調べていた段階では16世紀が最古だという表記があってちょっとがっかりしていたのだが、Wikipediaによると紀元2世紀にまで遡っていた。古代ローマだ。そうだろ! そうでなくてはいかん。もちろん後者を採択する。Wikipediaの記述に他のものも混ぜて再構成してみよう。
デンタルインプラントの起源は紀元2世紀にまで遡る。古代ローマ時代の人骨の上歯槽骨に鉄製のインプラントが発見されているのである。古代よりデンタルインプラントの試みがなされていたことがこれでわかる。驚くべきことでもあり、当然でもある。なぜなら、欠損したものを他のもので補おうとするのは思考の流れとして自然だからだ。
デンタルインプラントの試みはその後も続けられたのだろう、世界中の遺跡からその痕跡をたどることが出来る。5世紀のマヤ文明からは「天然の抜去歯2本と貝」で出来たインプラントが埋め込まれた下歯槽骨が発見されており、しかもそれには歯石まで付着していたらしい。